今年で二年目となった種植え作業。当園のメンバー総出で、予定通り進めることができ、おかげさまで今季終了しました。
茶の実を植えた後、収穫出来るようになるのは6~10年先と見込んでいますが、茶の木が生長していく過程を観ながら、それを日常の仕事に活かしていくことも大事だと考えています。(岩田文明)

笹林となっていた茶山に種を植える(コイキビロ茶園)

将来茶の樹が一株育つ地点に、8粒の種を蒔きました。べにひかり実生。
今年で二年目となった種植え作業。当園のメンバー総出で、予定通り進めることができ、おかげさまで今季終了しました。
茶の実を植えた後、収穫出来るようになるのは6~10年先と見込んでいますが、茶の木が生長していく過程を観ながら、それを日常の仕事に活かしていくことも大事だと考えています。(岩田文明)
笹林となっていた茶山に種を植える(コイキビロ茶園)
将来茶の樹が一株育つ地点に、8粒の種を蒔きました。べにひかり実生。
さえみどり(宮山茶園)
やぶきた(宮山茶園)
今年の冬は寒かったですが、桜の花が咲くとともに、お茶の新芽も膨らんできました。
新芽の生長とともに、気持ちも高まり始めています。(岩田文明)
早生品種「さえみどり」の新芽。宮山茶園
今年も、お茶の種を植える時期となりました。昨年の秋に種採りをして、冷蔵庫で保管してあった100kgの種を、しばらく浸水した後、新たにつくった3か所の茶山と、昨年台風で流された1か所の茶山に、直播していきます。
種植えは特別な仕事なので、普段は、事務仕事や袋詰め、荷造りを担当してるスタッフやパートさんも、みんなが同じ茶園に集合して、一緒に作業(種植え)を進めていきます。どのようなお茶でも、まずは「どのような場所に」「どのような種類の品種(種)」が植えられているか、ということから始まります。(岩田文明)
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茶の実を植えて一年が経ちました。将来、茶の木が一株育つポイントに、種を8粒ずつ蒔き、徐々に間引きをしていくという計画です。
発芽した苗は、順調に5~20㎝(地上部)ほど育ってくれましたが、地上部の苗みんなが伸びているポイント(15~20㎝)と、伸びなかったポイント(5~10㎝)が、はっきりしている傾向が表れました。これは、近くで育つ、お茶の苗どうしが、誘引し合って生長していることの表れだ考えられます。非常に、興味深い現象です(岩田文明)
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毎年、収穫している茶園(成園)への落ち葉や草の投入作業が一段落したので、今度は、昨年、種を植えた茶園(幼木園)に草や笹チップなどの有機物を敷詰めています。
作業をしながら、植えたお茶以外のお茶(ひとり生えのお茶)を見つければ、違う種類となるので、排除していきます。
掘ってみると「土に埋まっていた切れた根」から出てきた芽でした。これは、以前、栽培していた茶の木の一部です。
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「根分け法」といって、切断した根を土に埋めて、茶の木を増やす方法もあるのですが、このような感じになるということになります。生命力の強さを感じます(岩田文明)
農閑期は「茶園の周辺環境をつくる」という大切な仕事があります。今週は、キトロデという茶園の東側に覆い被さっていた木を伐りました。暗かった茶園が一気に明るくなり、風通しもよくなりました。自然循環型のお茶づくりでは、茶園内の観察も大切ですが、その周辺環境がどのような状態かも、とても重要です(岩田文明)
今春、3か所の茶山に茶の実を植える準備を進めていますが、そのうちの一か所「コイキビロ」で、地上部の有機物の持ち出し作業が終わりました。ここまでは当茶園のメンバーで作業を行いましたが、笹根の掘り起し作業は地元のプロの方にお願いをしました。今日から、ハサミが付いた大型ユンボが入りました。
地上部はジャングルでしたが、地下部も網の目のように根が張っています。(岩田文明)
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今日は雨降りだったこともあり、当園の茶園が点在する地域を、地質の違いという視点から、3分割して、色分けしてみました。自然栽培で、このような地勢を、お茶で表現していきたいと考えています。(岩田文明)
昔は茶山でしたが、40年以上もの間、耕作されていなかった所に、茶の実を植えるため、準備を始めました。
現在は、笹ジャングルになっていて、在来の茶株がポツポツと残存しています。人の手が入らなくなって40年以上経過しても、このような植生なので、森に還るには、まだまだ年数が必要なのだと感じました。(岩田文明)
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