タイトル 少し大げさすぎました。
「茶園の脇に大変なものがありました。」
岡野くんから これはいったいなんでしょう。
イノシシなのだそうです。
今から12年前は イノシシに出会ったといれば ひと話題にもなったのですが
今では、なんと家の中にいても鼻息が聞こえてくることがあるくらい
身近になっています。
文明説によると
荒れた田んぼや畑が多くなり イノシシが隠れることができる藪が
民家の近くにも多くなってきた この隠れる場所がある限り
いくら捕まえても 獣害はつづく… のだそうです。
最近のイノシシは人間がいても逃げません。
私たちの方が 心臓がばくばくして後ずさりしてしまいます。
この間道をはさんだ倉庫に 次男が走って行こうとしたら
どどどど… と上から犬が来たと思ったら
「おかあさーーん イノシシーーー。」
すごい勢いで すごい形相で 次男がUターン
イノシシは止まることなく 方向を変えることもなく
横切って行きました。
イノシシ優先道になってました。