今年に入ってから少しずつ進めてきた防霜ファンの電柱建て。今日は昔の木柱ファンを抜いて、新たに鋼管を建て直したのですが、最後の場所の木柱が太くて長くて重くて、2m近くも埋まっていて、とても大変でした。昔の人は、こんな木柱を茶園の真ん中にどうやって建てたのだろうと思いました。今日は38本目で、計画していた本数を、すべて完了しました。(岩田文明)
今年に入ってから少しずつ進めてきた防霜ファンの電柱建て。今日は昔の木柱ファンを抜いて、新たに鋼管を建て直したのですが、最後の場所の木柱が太くて長くて重くて、2m近くも埋まっていて、とても大変でした。昔の人は、こんな木柱を茶園の真ん中にどうやって建てたのだろうと思いました。今日は38本目で、計画していた本数を、すべて完了しました。(岩田文明)
茶の実を植えて2年経過した幼木園。冬になると、畝間の一年生の雑草が枯れるので、抜根すべき多年草を発見し易い状態になります。じっと目を凝らして、植え替え前に育っていた茶樹の根や、笹根を見付けながら掘っていきます。お茶も、これだけ小さな根が埋まっているだけで、再び芽が出てくるので、たくましい植物だと思います。(岩田文明)
ずっと昔、奈良・月ヶ瀬で種を撒いて茶園をつくっていた時代の在来種。管理されなくなって10年以上が経ち背が高くなりましたが、再生して栽培を開始させて戴けることになりました。思った以上に幹が堅く、トリマーでなく、チェーンソーを使いました。(岩田文明)
増設する予定の防霜ファンが春に稼働出来るよう準備を進めています。安全第一のため、電柱建ては皆で進めています。(岩田文明)