2週間程(茶園によっては20日近く)雨が降らず猛暑が続いていましたが、今日の夕方、ようやく雨が降りました。
雨が降らない日が続いたのであれば、「雨が降らない」というストレスを茶樹が経験することで、それに適応できる力をつけて欲しいと考えると同時に、茶の木の様子を観ているとそろそろ雨が降って欲しいなと思っていた所でした。
カラカラになっていた環境に、たくさんの雨が急激に降ったので、夜には深い霧が発生し、昨日までとは一気に空気が変わりました。
(岩田文明)
熱したアスファルトに、大粒の夕立が降り出す。
乾いた葉の表面にも、雨粒が落ちてきました
2016/8/15 | カテゴリー 日々のこと, 茶園のこと
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