春に種を植えた茶園は、毎年、梅雨明けの頃になると、雑草に覆われてきます。
雑草に覆われて、陽が当たらなくなると、苗は草に負けてしまうことになるので、今の時期、除草作業に、まわりきれるかどうかが重要なポイントになります。
自然栽培で茶苗が育つようにしたいので、全面除草せずに、苗の周辺だけを除草して、植生が豊富な茶園環境にしていきます。(岩田文明)
除草前、草で覆われてきた頃
茶苗の周辺のみ、除草を終えた様子
2018/7/15 | カテゴリー おたより, 日々のこと, 茶園のこと, 茶園のこと
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