今年も、茶園の畝間に敷き詰める草の準備を始めています。
「ススキや笹などの下草を刈る⇒乾かす⇒括って束ねる⇒立てておく」という作業手順です。
そして晩秋~冬になってから、束ねた草を茶園に運んで、敷き詰めていきます。
昨年、敷詰めた草は、今夏の暑い(干ばつの)時に土が乾きにくくしてくれたり、台風が来て突然の大雨になっても土が流れにくかったり等、いろいろな面で大切な役割を果たしてくれていました。(岩田文明)
181003_170813
181003_170942
2018/10/05 | カテゴリー チーム岩田のこと, 日々のこと, 茶園のこと, 茶園のこと
▲