当園の有機栽培茶園には、年に一回、「菜種油粕」を入れています。昨冬敷詰めたススキなどの有機物と混ざり合い、茶園の畝間でゆっくりと分解が進んでいきます。当園では、茶園土壌みずからの力で有機物が分解され茶樹の栄養となっていく、その過程を大切に考えています。(岩田文明)
遺伝子組み換えをしていない菜種の圧搾油粕
有機物が、ゆっくりと分解されていく茶園の畝間
2019/9/03 | カテゴリー おたより, チーム岩田のこと, 日々のこと, 茶園のこと, 茶園のこと
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