農繁期に稼働する荒茶工場。いつものお茶を製茶しながらも、新たな取組もしたくて、これまで、ずっと工事中のようなスペースもありました。今冬は、ちょうど20年前、就農一年目に、自分で建築した紅茶製造小屋を解体してリニューアルしているのですが、間伐材や昔の木製電柱、トタン、ボルトなど大量に出た廃棄物は、まだまだ使えるので、別の場所に、農具入れの小屋、トラックの車庫として、再活用することにしました。(岩田文明)
解体中の紅茶製造小屋
廃材で建築中の農具を入れる小屋
廃材で建築中のトラック車庫
2021/2/07 | カテゴリー 日々のこと
▲