昨年の夏 縁あって アジアの高校生が集う アジア・ユースサミット の
フィールド研修の受け入れをさせていただいたことがあります。
その時に知り合った方から
東ティモールのコーヒー生産者の方たちの茶園訪問のお話をいただきました。
すっかり夏の日差しの 茶山を回って 話をします。
話のやり取りの中に 月ヶ瀬と 東ティモールの話が行き交い、
土の話 樹木の話になってくると 気候風土は全く違うけれど
そんなに遠くないフィールドの話でした。
・在来種のコーヒーの話
・森の中のコーヒーの畑
・あかいあかい粘土の土
東ティモールのコーヒー園は 胸が躍る 話題の連続でした。
自分が持ってないものをすごいと思いがちだけれど
あたりまえのように それぞれの地に昔からあるもの価値を理解し 進化させ
次世代にきちんと残していけるような 生業でありたいと改めて思いました。
そして、農業にとどまらず、土壌であるとか、自然循環であるとか、環境のことであるとか
幅広い単語を、通訳して私たちをつなげてくださった通訳の方の、言葉の力に感謝いたします。
みなさま 月ヶ瀬まで来てくださってありがとうございました。
素晴らしい機会に感謝いたします。
https://timorleste.exblog.jp/22908632/
● ↑ 今回のことをブログに書いてくださいました。