月ヶ瀬健康茶園

お知らせ・ブログ

本日は紅茶です。

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昨日は、暗くなるまで 総出で茶を刈りました。雨の予報に向けて収獲をどんどん進めます。

日が暮れると製茶工場へ集合 萎凋層に 新芽を満タンに入れる作業です。

雨の予報に間に合うよう 精一杯 動きました。

 

一方で、製茶工場では 緑茶の製茶が進みます。

製茶工場を巡回して機会を操作する姿も、茶の芽を投入する腕の動きも早すぎてカメラに収まりません。

工場すぐ外の 萎凋も香しくなってきて 「ええかおりでてきたなぁ!!」

作業が終わると 外はすっかり真っ暗でした。

 

そのあと製茶は続き、思ったよりも早く紅茶の製造が始まり夜明けまで紅茶の製造でした。

 

予想通り本日は 雨。

まだまだ 紅茶の製造が続きます。

こちらも いい萎凋が出来てきているようです。

 

 

 

 

ようやく晴天!!この晴れの日に

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晴れ間の続く限り収穫をします。

圃場では 2チームで収穫の作業 1チーム3人そして、茶の芽を運ぶ担当一人

製茶工場では製茶チーム いつもひとりの工場も、今年は二人でスターとです。

そして、小分け出荷チームは伝票袋の準備の合間に萎凋棚の管理

萎凋が進むように、萎凋が進みすぎないように、数時間ごとに森へ駆けつけます。

「これは、微萎凋で!!」「これは強萎凋で!!」

製茶工場の窓から指示が飛びます。

 

今季も、圃場毎品種ごと、ロット毎に丁寧に仕上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 茶刈始まりました

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はじまりました。2018年 茶刈 !!

むかしむかしから、一番早くに新芽が出ると言われる南東向きの斜面

長引・宮山からスタートです。

縦畝の急傾斜の茶刈の雰囲気が伝わるとうれしいです。

今年も一つ一つ丁寧に仕上げてまいりたいと思います。

今季もどうぞよろしくお願いいたします。

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2018年の新茶のご案内ができました

新茶のご案内ができました。今年は、昨年より1週間ほど早いペースで生育しています。40か所以上に点在している茶園の中で、まずは『早生品種の「さえみどり」「さやまかおり」』から始まります。

2018年新茶のご案内』が出来ました。今季も、よろしくお願い致します(岩田文明)

 

農作業の様子

種を植えた茶山に有機物を敷詰めています。「来年、種を植える予定の笹林で粉砕して準備しておいた有機物を「軽トラで運搬」⇒「クローラーで分配」⇒「均して仕上げる」という順序で進めています。

新茶の 収穫を始めるまでに、成園の除草作業を進めながら、種を植えた茶山に有機物を敷詰め終えてしまえるように、急ピッチで進めているところです(岩田文明)

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来年、種を植える予定の笹林で準備しておいた「有機物」。ここから 地域内循環します。

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種を植えた茶山に、クローラーで有機物を分配中(コイキビロ)

 

 

 

 

今季の種植えを終えました

今年で二年目となった種植え作業。当園のメンバー総出で、予定通り進めることができ、おかげさまで今季終了しました。

茶の実を植えた後、収穫出来るようになるのは6~10年先と見込んでいますが、茶の木が生長していく過程を観ながら、それを日常の仕事に活かしていくことも大事だと考えています。(岩田文明)

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笹林となっていた茶山に種を植える(コイキビロ茶園)

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将来茶の樹が一株育つ地点に、8粒の種を蒔きました。べにひかり実生。

 

 

 

日夜、気温の寒暖差が大きいなか、ゆっくりと新芽が育っています

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さえみどり(宮山茶園)

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やぶきた(宮山茶園)

今年も新芽が膨らんできました

今年の冬は寒かったですが、桜の花が咲くとともに、お茶の新芽も膨らんできました。

新芽の生長とともに、気持ちも高まり始めています。(岩田文明)

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早生品種「さえみどり」の新芽。宮山茶園

お茶の種植えをしています。

今日は種を植え始めて3日目。今年は初めて、紅茶品種「べにふうき」の実生も植えています。「べにふうき」を種子親として採った種は、大きさが不揃いな傾向があり、念のため、3つの大きさに分けて、別の筋に植えてみました。また、大きさが不揃いということは、似たものが出現する確率が低いかも知れないと思い、今回は、茶の木が一株育つポイントに10粒ずつ蒔いて、10本の苗から1本に間引けるようにしました。

どれぐらいの確率で、「べにふうき」と似たものが出現するかは、やってみないと分かりませんが、数年のうちに間引きをする時、見極めが、とても重要になります。(岩田文明)

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今年もお茶の種植えを始めました

今年も、お茶の種を植える時期となりました。昨年の秋に種採りをして、冷蔵庫で保管してあった100kgの種を、しばらく浸水した後、新たにつくった3か所の茶山と、昨年台風で流された1か所の茶山に、直播していきます。

種植えは特別な仕事なので、普段は、事務仕事や袋詰め、荷造りを担当してるスタッフやパートさんも、みんなが同じ茶園に集合して、一緒に作業(種植え)を進めていきます。どのようなお茶でも、まずは「どのような場所に」「どのような種類の品種(種)」が植えられているか、ということから始まります。(岩田文明)

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