月ヶ瀬健康茶園

お知らせ・ブログ

8/17 第三回 地産地消の宴

月ヶ瀬はお盆前に 二茶と手摘みの紅茶づくりが終わり
チーム岩田一同 お盆休みをいただきました。

夏の暑さでばて気味だった 研修生も
夏休みを 甲子園でリフレッシュした岡野も
足取り軽く 関東方面にお出かけだった道免も
みんないい笑顔で出勤してきました。

今日は第三回になる
「地産地消の会」
チーム岩田では研修活動となります。
「地産地消の宴」とは名前のとおり
地域内で自分達で採取、捕獲、栽培・収穫した食材を活かして
美味しい料理をつくり、みんなで学び楽しむという宴です。

五感を鍛える研修でもあります。

夏休みなので
子供たちも全面参加です。
準備のよさ
動きの速さ
根気強さ
どれをとっても 一年間成長したと感じさせられる子供たちです。

今年も 地産地消は、早朝の釣りから始まりました。

また報告いたします。

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6/6(土)・7(日) 京都吉田山大茶会 にて

京都 吉田山大茶会 に 喜喜茶 さんが 出店されます。

毎年 吉田山で当園のお茶を 扱ってくださっているのですが、

今年は 手摘みの べにひかりを 煎れてくださるそうです。 くわしくはこちら★

 

当園の喫茶の会でも 茶席を設けてくださった 喜喜茶さん

喜喜茶さんの 手にかかると いつも

自分たちがつくったお茶の 新しい味に驚くのです。

 

私たちのお茶を このように飲んでくださってありがとう と

胸が じーん となってしまうのです。

 

直前のご案内になってしまいましたが、

お時間あれば お近くであれば ぜひ足を運んでみてください。

 

喜喜茶さんは 奈良のオーガニックマーケットにも 常時出店されてます。

 

↓ 月ヶ瀬健康茶園 チーム岩田のための 茶会の時の写真です。

茶を飲み 岩田文明 感無量 でした。

 

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新茶2015 in 奈良オーガニックマーケット 

毎月 一番最後の日曜日 JR奈良駅前で開かれる
奈良オーガニックマーケット に出店しております。  
 
 

新茶 2015 in 奈良オーガニックマーケット

5/31 日曜日 午前8:00 ~ 正午 まで
JR奈良駅 すぐ前の 広場にて (旧駅舎前)
 
 
 
新茶の 試飲 やります。
近くの方
ぜひ飲みに来てください。
 
ブログで ご紹介できなかった 今年の新茶の季節の
チーム岩田の 様子や
茶園の様子。
 
話をさせていただきながら
お茶を入れさせていただきます。
 
 

 

 

 

新茶 2015 おわりました~。

「こんな年は経験したことがない。」

と茶栽培の経験が 一番長いおじいさんの言葉から始まった

      新茶 2015

チーム岩田 力を合わせ 全力を注ぎきりました。

ブログも書かず 茶に集中

ブログ楽しみにしてくださっていた みなさま 本当に申し訳ございませんでした。

 

おかげさまで、台風までやってきて とても良いとはいえない条件の中で

すべての圃場を 適期 で 収穫を終え

煎茶も萎凋香も紅茶も 茶葉の力を最大限に 製茶できたと思っております。

 

御予約いただいていた方には、本日発送 明日5/29着で 出荷完了させていただきました。

地域によっては、明後日になる方もいらっしゃいます。

たくさんのご注文 本当にありがとうございました。

現在注文頂いている方にも 随時出荷させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

これから 収穫したお茶を 年間 おいしく飲んでいただけるよう

状態良く保管するための作業と

 

紅茶の ティスティングをいたします。

まず予約いただいている方に お送りする 紅茶を選びます。

新芽の状態に応じて すぐ飲むとおいしいタイプに仕上げたもの

熟成が進むとおいしくなるよう仕上げたもの

それぞれの 仕上がりを 今一度 出荷前に確認する作業です。

 

来週には ほうじ番茶の原料になる 梅雨番茶の収穫が始まります。

それまでの間に 集中して、新茶2015 を しっかり飲み分け

来年のお茶にむけての 準備も始めるのです。

 

 

 

 

2015年 新茶始まりました。

新茶の収穫が始まりました。

例年、圃場ごと品種ごとに 順番に収穫適期を迎え

順番に収穫を進めていくのですが

一度に収穫適期を迎え、いままさに緊迫した状況です。

 

予想しなかった 過去にない状況です。

 

けれども、ありがたいことに、

チーム岩田もチーム岩田+も準備万端

5月から加わったメンバーが大活躍です。(また改めてご紹介させていただきます。)

製茶工場も、一部ラインを充実させておいたため

紅茶・煎茶ラインフル稼働です。

 

雨が降る前に 茶の芽が大きくなるまでに 短期集中で茶を収穫し

製茶工場を効率よく稼働させ 煎茶 紅茶 萎凋香 ウーロン茶

全てにベストを尽くします。

 

昨年のように畑ごとのレポートや写真で

製茶の様子をお知らせできませんが

落ち着きましたら またお便りしたいと思います。

 

まずは、

今年一年おいしいお茶を飲んでいただけるよう

月ヶ瀬健康茶園一同 全力を尽くします。

 

現在の製茶状況は かなり良い仕上がりです。

 

すでに 予約いただいたお茶につきましては

袋詰めでき次第お届けさせていただきます。

発送状況につきましてもまたお知らせさせていただきます。

 

今期もよろしくお願いいたします。

 

 

新茶案内 まもなく発送いたします。

お伝えしなくてはいけないこと

○ミャンマー国境付近の雲南の自然栽培茶を訪れたこと

○茶園で蛇に遭遇したこと

○おんぼ山(茶園名)にゆめかおりを定植したこと

などなどいろいろあるのですが、

ただ今優先作業実行中です。

2015年の新茶案内の原稿の印刷ができました。

これから 折って・あわせて・封筒詰をします。

こういった流れ作業こそチームワークの見せ所です。

チーム岩田 作業に入ると “体育会系”ののりになってしまいます。

今日はここまでと目標を決め  「よっしゃぁーー。目標達成 はい次っ!! 」

一日でも早くお届けできるようがんばります。

もうしばらくお待ちください。

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茶園脇に化石???

タイトル 少し大げさすぎました。

「茶園の脇に大変なものがありました。」

岡野くんから  これはいったいなんでしょう。

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イノシシなのだそうです。

 

今から12年前は イノシシに出会ったといれば ひと話題にもなったのですが

今では、なんと家の中にいても鼻息が聞こえてくることがあるくらい

身近になっています。

 

文明説によると

荒れた田んぼや畑が多くなり イノシシが隠れることができる藪が

民家の近くにも多くなってきた この隠れる場所がある限り

いくら捕まえても 獣害はつづく… のだそうです。

 

最近のイノシシは人間がいても逃げません。

私たちの方が 心臓がばくばくして後ずさりしてしまいます。

 

この間道をはさんだ倉庫に 次男が走って行こうとしたら

どどどど… と上から犬が来たと思ったら

「おかあさーーん イノシシーーー。」

すごい勢いで すごい形相で 次男がUターン

イノシシは止まることなく 方向を変えることもなく

横切って行きました。

イノシシ優先道になってました。

 

 

 

 

 

2/27  原木しいたけ の仕事 ⑤

暖かい日が数日続き

少しの雨と 少しのみぞれと そして一瞬の降り注ぐような雪

そんななかで

山の 自然発生の椎茸が一度に あがってきました。

写真を見ながらも この しいたけがおいしそうと ついついチェックしたくなる

プッリプリの椎茸が 山で こんなに…。

傾斜の原木の並んだ 森の中を

収穫かごを下げて 歩き回ります。

さあ、いよいよ 自然発生どんどんのきせつに突入です。

 

 

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2/17  原木しいたけ の仕事 ④

月ヶ瀬は 本日少し雨
今日は原木の ”菌入れ” の仕事をしています。

山から切り出した原木に
ドリルで穴をあけ 菌を打ち込みます。

 

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最近では、とんかち いらずの “形成菌” と呼ばれるものもありますが

当園では、打ち込むタイプのものを使います。

 

どんぐり等の 木には しいたけ を植えます。

桜の木 には なめたけ を植えます。

 

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菌を打ち込んだ原木は、山に運びます。

最近ではその秋から出てくる しいたけ菌もあるそうですが

当園の しいたけは、 来年の秋に少し収穫でき、

本格的には 再来年2017年の秋から 3年くらい収穫できます。

 

ゆっくり木の栄養を吸い出して ぽこんと出てくる姿をみると

まさに 木の子どもだなぁ と思います。

冬、寒い森で ゆっくりゆっくり育った 原木の 自然発生の 生しいたけ

最高においしいのです。

 

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2/10 原木しいたけ の仕事 ③

11月 に切り倒した 山の原木を運び出します。

木の水分が抜け 椎茸の菌が回りやすくなるように

2か月ほど山に置きます。

文祥 が 30年ほど前に 切り出した 山です。

立派な原木が育っています。

ナラ・クヌギ には 原木しいたけ
ヤマザクラ には 原木なめたけ を 植菌 します。
今日は 岡野・岩本が運び出し

文祥は チェーンソーで 小枝をまとめます。

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山から 運び出した原木は 菌入れをするために 作業場に並べられます。

ひとつ ひとつ とんかちで 植菌 をします。

 

 

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