一般的な茶園管理機を参考にして、人が通れるほどの幅の茶園の畝間の中を走ることが出来る一輪車をオリジナルで造りました。これは、普通の一輪車より、幅の狭い一輪車の周囲にブリキを貼ってもらい、茶の枝が巻き付かないように改造してもらったものです。
茶園内にヘビー級の有機物を投入する時や、園内で停滞気味の水や空気がスムーズに流れやすくなるよう土壌を移動したりする時などに使う予定です。
改造前の一輪車
改装後の一輪車
畝間の中でも、枝が巻き付かず、スムーズに作業ができます。
【カテゴリー】茶園管理のこと 【キーワード】茶園管理
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