毎年恒例の干し柿づくり。 今季は、息子の友達も一緒に、茶山にある「鶴の子柿」を収穫して、皮を剥き、干し柿にしました。
今年の11月後半は、例年と比べて、雨の日が続き、気温も高く、どうなるかと心配しましたがが、順調に干せています。お正月には、食べ頃になってくる予定です。
お茶づくりと似ているかも知れませんが、「収穫(柿を採る)」→「加工(皮を剥き、吊るして干す)」→「必要なら調理して、食する」まで、自らの力で完結することの楽しさを、子供達に伝えることができたらいいなと思います。
2015年12月5日 月ヶ瀬健康茶園 岩田文明