昭和堂から出版された「農業と経済 2019年11月臨時増刊号」で、「耕作放棄地を条件有利地に変えた有機農業の確立」というテーマで執筆させて頂きました。
大学時代に【耕作放棄水田における土壌・土層構造の変化と植物遷移(農業土木学会誌 第70巻第3号より)】というタイトルで、先生にご指導戴きながら耕作放棄水田の経過年数と植物遷移の関係について等を記述したことをヒントに、今回は耕作放棄茶園の経過年数と植物遷移の関係などを考えながら、放棄茶園が条件有利地となっていくような農業について、まとめました。書き終えた後、大学時代に実践に繋がる大切な学びをさせて戴いていたのだと、改めて深く思いました。感謝です。
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