茶の実を植えて4年経過した実生茶園で、初めての整枝をしました。整枝機で刈っていると茶樹の根がしっかりと地中深くまで張っている感覚がありました。整枝面を揃えたことで、芽揃いの状態が観察しやすくなるので、今後、不揃いとなる株を見つけやすく、そういった株も間引き対象となります。
初整枝という一つの区切りを迎えることが出来たとともに、少しずつ茶園に近づいてきたと感じるようになってきました。(2021年3月)
整枝面の切り口。太い部分は、親指程の幹になりました。2021年3月
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